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2021.04.10 リーグ開幕戦マッチレポート

2021.04.12

2021年4月10日(土)

第56回京都フットボールリーグ2021の開幕戦が

太陽が丘第2競技場で行われました。

対戦相手は三洋化成で11:30にキックオフされました。

 

 

前半はマッチャモーレのキックオフで試合開始。

立ち上がり長谷川輝、中田を経由しながらテンポよくボールを回す。

ボールを失うと直ぐに切り替えて前線からボールを奪いにいく。

3分、足立からのロングパスをを平岡が収め、駆けあがってきた中田に落としファーストシュートを放つ。

5分、久芳が左サイドからドリブルで攻め込むも相手のDFにコースを限定され右サイドまで運ばされる。久芳が落としたボールを、木原がダイレクトで裏に抜け出した明神へパスを送る。これをダイレクトで流し込み、記念すべき初ゴールをあげる。

 

 

その後もゴールとまではいかないものの立て続けに組み立てからシュートを放ちチャンスを作る。

18分、ペナルティエリアぎりぎりのところで平岡が倒されフリーキックのチャンスを得る。

堀井が蹴ったボールはクロスバーを超え惜しくも外れる。

20分、ハーフウェーライン付近から余裕を持って蹴った長谷川輝の浮き玉のボールを明神がダイレクトでボレー。ボールはキーパーの上をふんわりと超し、2-0。このシュートには会場もどよめいた。

 

 

21分、相手のDFラインのパスを明神がカット。久芳が持ち出し、DF2枚をかわしゴール。

 

 

23分、明神からのパスを平岡が冷静にゴールを沈め4-0

 

 

その後も危なげなく前線でボールを回し前半終了。

 

ハーフタイムに選手を4枚変え、後半キックオフ。

31分、西村のミドルシュートが四ヶ浦の足元に収まり、反転してなんなくゴール。これで5-0

 

34分、東と堀井に変えて、井幡と植田を投入。

36分四ヵ浦のおとしを西村がミドルシュートを放つ。

勢いのあるシュートだったが、これは相手GKのファインセーブに防がれる。

43分、林、井幡、平岡とダイレクトで繋ぎ、最後は植田もダイレクトでゴール左隅に流し込み6-0

46分、明神と植田のワンツーから平岡に浮き玉のボールが入り、ヒールで再び明神に戻しこれをゴール右上に突き刺して7-0

59分、足立のクロスボールを林がヘディングで折り返し、それを四ヶ浦がヘディングで合わせ8-0で試合を終える。

 

得点者

明神×3(5分、20分、46分)
久芳(21分)
平岡(23分)
四ヶ浦×2(31分、59分)
植田(43分)

 

シュート25本(枠内11本)、相手のシュートも0本で抑え、危なげない試合運びとなった。

 

次節は、vs.京都市交通局

5/15(土) 12:00 Kick Off

@下鳥羽公園球技場で行われます。

 

応援よろしくお願いします。

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